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幼い少女のことを「おしっこの匂い香る小さい娘」と言い表す事がありますが齢５００を数えながら幼女であるレミリア・スカーレット嬢は果たして「おしっこの匂い香る」のか否か考察したいと思うわけですがこのレミリア嬢の二つ名である「スカーレットデビル」と呼ばれる元となった血を上手く吸うことが出きずおべべを真っ赤に染めてしまうというところを見ても明らかなように５００年という年月をもってしてもレミリア嬢を幼女または少女から一人の女性へと成長たらしめるには不十分であったと考えざるをえないわけですがさてその未だに子供であると言えるレミリア嬢は果たして夜尿をせずにいられるのであろうかいやないと言い切ってしまってよいでしょうそれもそのはず血も上手く吸えない吸血鬼は夜に尿を我慢などできるわけがないのですどうせ寝る前にたくさん水分を取っている事は間違いありませんのでレミリア嬢は夜尿によって毎回シーツを尿で鮮やかに染め上げているわけですが一般的に男性と比べて女性というものは尿道の長さが男のそれと比べて短くまた尿道括約筋も弱いために長時間排尿を耐えることが困難であり毎夜夜尿を繰り返すレミリア嬢は日常においても常に失禁のリスクを背負って生活しているものと考えられますがこれまで目だって人前で失禁をした描写はどの資料にも見当たりませんがさてここで一つ十六夜咲夜という人物に注目してみますと彼女は曰く完全で瀟洒な従者と呼ばれておりまたその出自などは一切不明とのことですが一説には吸血鬼ハンターとしてレミリア嬢の命を狙うも返り討ちにあい以後付き従うといった話もありますが私が考えるにこの十六夜咲夜は決してレミリア嬢に敗北などしておらずむしろ狩る事に成功しているのではないかと考えるのですがそれというのも先ほど申しましたように毎夜夜尿を繰り返し尿道口の緩さは幻想郷で一、二を争うレミリア嬢が宴会などの場で利尿効果のある酒を大量に摂取しても失禁してしまわない理由がこの十六夜咲夜にあると考えるのですが言い方を改めましょうレミリア嬢は人前で堂々と尿を「垂れ流している」のですがそれをこの十六夜咲夜が時を止める能力によってフォローしてると考えるのですが幻想郷にてある程度の地位を獲得したスカーレット家において当主が尿を垂れ流すおしっこレミリアなどということは決して外部に漏れてはいけないわけですがこのことによってレミリア嬢がいかに尿まみれであるか隠すも晒すもこの十六夜咲夜次第であるわけでありこれはレミリア嬢の生殺与奪を握っている事も同義と考える事ができるわけで吸血鬼ハンターとしては最高の戦果を上げていることは間違いありませんがこの完全で瀟洒な従者に頼りきりで常に尿を人目はばからず垂れ流すレミリア嬢には尿の臭いがどうしようもなく染み付いていることは疑いようもなくやはりレミリア嬢は「おしっこの匂い香る」のではないかと考えられます。

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