uralc

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箇条書きでいいとこと悪いところ

良いところ
・ネット対戦が出来る
・内装のパーツバランスはシリーズ屈指
・脚部間を除けば比較的パーツバランスが取れている
・レギュレーションの更新によってパーツバランスが変更されアセン構築が長く楽しめる（た）
・04/ALICIAが究極的にかっこいい

悪いところ
・読み合いがかなり少ない
・ガン引きに対して追いつく為の要素が薄い
・事故要素がフラロケとベガ程度しか無い為上記の読み合いやらと相まってアセン相性＝勝敗になりがち
・二段QBがキーコン依存のテクニック


良いところとしてはやはりネット対戦できると言う部分がすごい大きいです
これはやっぱり何物にも変えがたい部分だと思います

パーツバランスについてはレギュレーションのおかげで結構必然といえば必然なんですけど
強アセンにおいても内装部分はかなり個人差が出る上に最適解として出せるものが無いのでこの部分はAC4でもかなり面白い部分じゃないでしょうか

脚部間以外って書いたのは基本的にAC4は重量脚部が強いゲームで、
そのアンチ（になってないけど）かつ中量以上に勝てるフラロケマシライ辺りの機体というのが強アセンの構図です
でアンチになっていないってのは何でかって言うとマシライと重量機が普通に撃ち合うとよっぽど上手いこと死角取らないと重量機が撃ち勝ったりするんですよね
なので基本的に対重量は相手の立ち回りが下手糞なのを祈るかフラロケ頼みになります

それで更に重量同士になると今度はオートサイティングのアレさが結構出てしまってAP負けてるほうが非常に逆転しにくいです
この辺が悪いところで書いた部分でしょうか

読み合いの少なさっていうのは例えばマシライの中2に対してMARVE持った重2があるとすると
中2側は背武器の選択にもよるんですけど基本的に突っ込んでいってフラロケ当ててダメ勝ちを狙うしかないんですが
それに対して重2は横QB、場合によっては後ろQBで引いてあげてるだけでいいんですね
しかもそれに対して距離を詰める能力が軽量側がかなり少ない
もちろんたまに切り返しや場合によっては交差を入れるんですけど

で、その展開の時の読み合いってほんとその部分と開幕の背武器くらいなんですね
この辺が自分は気に入らない部分です

遠距離武装とミサ、近距離武装とミサみたいないわゆるX鳥（クロストリガー）の機体だともうちょっと武装選択やミサを絡めた射撃の読みあいも生まれるんですけどね
それを含めてもちょっと対戦ゲームとしては読み合いの少ないゲームだと思います
逆に言えばアセン部分での勝負になりやすいのでアセン相性を考えて機体を組むには面白いゲームだと思います


あとアセン同士でのセオリー的な動きが分かっている人間同士で二段QBが使えないと割と人権が無くなるのも
まぁこれは自分の腕がしょぼいことの言い訳に使ってるアレもあるんですけどｗ


以上読んでくれた奇特な方はありがとうございました
あくまで自分の論なのでこの部分はこうじゃない的なアレがあればコメントしてくれると喜びます
こういうのを討論的なことをするのは割と好きなので